シャモニのアルプス展望 2016年 6月(撮影)

イタリアからモンブラントンネルを通ってフランスのシャモニに入った。途中、イタリア側からモンテビアンコ(モンブラン)を眺められるスポットを通過したが山は雲に隠れ麓の氷河だけしか見ることが出来なかった。シャモニでの展望は一応まずまずだったが雲が多く天候は下り坂の雰囲気が濃厚。まずはエギーユ・ドュ・ミディ展望台に上ってアルプスの展望を楽しむ。近くの岩峰群を眺めることは出来たが、遠方のマッターホルンの頭などは雲の中に沈んで見えない。参考、昨年8月の快晴のシャモニの展望

イタリア側の残雪が残る山。背景の青空はこの部分だけ。

イタリア側の山だが雲が多くなってきた。

モンブラントンネル近くのイタリア側の山。山頂は雲の中。

イタリア側なのでモンテビアンコトンネルの入口。

トンネルを抜けてフランス側の山。やはり雲が多い。

モンブラン山群の麓を流れ落ちるボソン氷河先端部。

ボソン氷河の最先端部。氷の塊が直立している。

モンブランの横に見える山頂の雲が切れてきた。

夕方になって天頂の雲も薄くなって半月が顔を出した。

夕陽に染まるボソン氷河の最先端部。

シャモニからモンブランの手前に見える山々も夕陽に染まって輝き出した。

モンブランの横に見える山も赤く染まった。

だいぶ緩んできた飛行機雲が山頂の展望台を掠める。

翌朝、モンブランの横に見える山が青空をバックに白く輝く。

シャモニから望むエギーユ・ドュ・ミディ展望台。

エギーユ・ドュ・ミディ展望台へのロープウエイ。

エギーユ・ドュ・ミディ展望台から眺めるグランドジョラス。

エギーユ・ドュ・ミディ展望台から眺める岩峰群と登山者。

エギーユ・ドュ・ミディ展望台から眺める岩峰群と雲海。

近寄って登山者の様子を写す。

モンブランが姿を現した。

エギーユ・ドュ・ミディの低いほうの展望台。

ツララ越しのグランドジョラスに笠雲がかかった。悪天候の兆し。

雲の量が増えて青空はほんの一部分になった。

エギーユ・ドュ・ミディ展望台のブリッジ部分。

プラン・ドゥ・レギーユの山小屋。

ロープウエーから見下ろすシャモニの街。