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曇りのち雨のグリンデルワルトの斜面地。
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雨が止んで霧が上がり始めたが青空は見えない。
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クライネシャイデックからユングフラウヨッホに向かう登山電車。
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霧の中からアイガーの岩壁の一部分がようやく見えた。
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ユングフラウヨッホに向かう登山電車のトンネル駅、アイガーの岩壁に開けられた窓より。右半分には絶景が広がっているはず。
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ユングフラウヨッホからは360度の絶景が見られるはずが濃霧でホワイトアウト。氷河入口の氷に削られた文字。
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氷河の中に穿たれたトンネル。床も真平に磨かれた氷だが滑らない。「融けない氷は滑らない」というCMを思い出した。
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ユングフラウ展望台から外に出てみたが、ただただ濃霧の中で数メートル以上先は見えない。
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結局ユングフラウの山々は一つも見えずに戻ってきた。
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グリンデルワルトからやっと見えたヴェッターホルン。
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氷河を抱く岩山も麓の氷河部分しか見えない。
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グリンデルワルトを流れるルッチーネ川。
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夜、アイガーの岩壁に開けられた窓の灯りが見える。
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翌朝、霧が晴れた村を登山電車がゆっくりと行く。
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降り続く雨で普段は流れていない川が何本も筋を作る。
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クリムゼル峠近くの貯水池も氷が張ったまま。
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クリムゼル峠の急斜面を蛇行する道路。
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フルカ峠から見下ろす景色。山の上は雲の中。
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フルカ峠の氷河の内部。
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アンデルマット近くの氷河特急が走る線路。
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降り続く雨が普段は清流の川を濁流に変えた。
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小雨降る中、牧草の刈り取りをする人。
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