| [ 沼原湿原への径
] 新緑の林にもかすかな霧が漂っていました。熊避けの鈴を持ってくるのを忘れてしまいました。 |
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| [ ニッコウキスゲ
] 満開には少し早くて花よりも蕾のほうが目立ちました。 |
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| [ モウセンゴケ
] 食虫植物のモウセンゴケが繊毛の先に水滴をたくさんつけています。 霧の水滴でしょうか、それとも補虫の粘液でしょうか。 |
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| [ ウラジロヨウラク
] 木道の脇にウラジロヨウラクの鈴が下がっていました。 |
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| [ レンゲツツジ
] 薄い霧が流れる湿原にレンゲツツジの赤が映えます。 |
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| [ ヤマオダマキ
] ヤマオダマキが恥ずかしそうに俯いていました。 |
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| [ ノアザミ
] ノアザミがもう少し待ってくれと言っているようです。 |
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| [ 沼原湿原
] レンゲツツジの赤が点々と見える湿原も、もう少しするとニッコウキスゲの黄が目立つようになるでしょう。 |
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| [ 沼原湿原からの径
] 帰りの道も霧が出ていました。ついでにニホンザルも数頭いてクマザサを揺らしていました。 今年生まれた小猿も一緒だったので刺激しないようにそっと通り過ぎました。 |
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