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めったに凍ることの無い池が全面結氷した。
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東京湾に築かれた第二海堡、右奥にスカイツリーが霞む。
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アカガシのドングリが落ちた後の殻斗が木に残っている。右下円内は冬を越すため芽鱗に包まれた冬芽。
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オニグルミの冬芽、葉痕の上に２つの芽が並んでいる。1つがダメになってももう1つが生長するための保険（副芽）。
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芽吹き始めたユリノキに昨年の花柄が残っている。
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トチノキのネバネバした冬芽も芽吹きが始まった。
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シロダモの新葉は白い繊毛に覆われている。
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スダジイの新芽は赤い色をしており紫外線対策だという。
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ハゼノキも羽状複葉を開き出した。
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太いトゲを幹に密生させたハリギリの芽吹き。
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春いちはやく咲くトウゴクミツバツツジの蕾。
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照葉樹林の林床でフデリンドウも蕾を膨らませている。
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オニシバリの地味な花。夏に休眠するためナツボウズとも言われる。
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コショウ科のフウトウカズラの実は長い冬を越してなお赤い。
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地面には越年草のイヌノフグリの花がかわいい。
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イヌノフグリの仲間のフラサバソウは生育範囲を急速に広げている。
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新緑が美しいイロハカエデの蕾が膨らんで間もなく開花。
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ネグンドカエデの長いオシベ。この木からメープルシロップを採取。
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アオキのオスの花。右下円内はメスの花。雌雄異株。
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高い木の枝にたくさんの雄花がぶら下がるアカシデ。
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スダレのように垂れ下がるキブシの花。左は雄花、右は雌花。
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早春の青空に映えるソシンロウバイ、風はまだ冷たい。
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2月初旬に咲き出した早咲きのカワヅザクラ。
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若い葉が桜餅に使われるオオシマザクラ。
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春の野山を白く飾るヤマザクラ、樹皮は樺細工に使われる。
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日本各地の春を賑やかに演出するソメイヨシノ。
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桜の季節になると山裾で咲き出すまだ1輪のニリンソウ。
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ピンクの色が濃いヨウコウザクラ。
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草むらにありながら個性を主張するムラサキケマン。
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ムラサキケマンよりも大型のキケマン。
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ちょっと珍しい白花のホトケノザ。
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サンシュユは葉が出る前に花が咲く。実は果実酒などに。
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