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赤みがかった小さな花のイヌノググリ（左）と青みある花のオオイヌノフグリ（右）。イヌノフグリとオオイヌノフグリとくれば次はコイヌノフグリがあるだろうと期待する。
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ところがどっこいコイヌノフグリは無いけれど、とても小さな花を咲かせるタチイヌノフグリ（左）とフラサバソウ（右）が道路の端で元気に育っている。
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カラスノエンドウ（左）とカラスノエンドウよりも小さなスズメノエンドウ（右）。この二つの中間にカスマグサがあるが今回は見つけられなかった。カスマとはカとスの間の意。
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カラスノエンドウの果実
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スズメノエンドウの果実
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ムラサキケマンは毒を持っているのにウスバシロチョウの幼虫はこの葉を食べる
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ムラサキケマンより大きいキケマンは青々と茂った葉が美味しそうだが有毒
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東日本に咲くカントウタンポポ
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シロバナタンポポは西日本に多い
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ペンペングサともいわれるナズナ。写真では見えないが果実は三味線のバチ形。
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道端に生える小さなマメグンバイナズナ。果実は軍配形。
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草地に群生が見られるヒメオドリコソウ
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ヒメオドリコソウの白花タイプ
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畑などに群がって咲くホトケノザ。春の七草のホトケノザは別種。
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ホトケノザの白花タイプ
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春早くから咲き出すタチツボスミレ
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花が波の形を現すというタツナミソウだがこの写真の角度ではその形がわからない
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満開の桜の木の下に俯いたヒメウズの小さな小さな花
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まだ夏ではないのにナツトウダイが咲く。漢字にすると納豆代ではない。
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地面を覆い隠すように葉を広げるキランソウ
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はるばるアメリカ大陸からやってきたのかアメリカフウロ
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新葉が赤い色をしているアカメガシワ。やがて緑色になる。
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やはり赤い葉のオオバベニガシワ。葉の根元の黄色いゴチャゴチャは雄花。左下の丸窓は雌花。
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中央のニリンソウの花は花びら７〜8枚だがその下のピンボケ花は花びら5枚。
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カキドオシはツルを長く伸ばして広がっていく
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エノシマキブシの果実はタンニンを多く含みお歯黒の代用品として利用された。
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春浅き頃うっかり見落としてしまいそうな小さな花をつけるウグイスカグラ。
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アケビの雌花がまとまって咲いていた。場所を覚えておいて秋に来ようか。
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サルトリイバラの花。秋になるとこの花一つ一つに果実が赤く色づく。
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このページ先頭で花を紹介したイヌノフグリの果実
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タイワンリスが鋭い歯を研いだ跡
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